私がアイロンビーズの図案を制作しようと思った理由
もくじ
初めてのアイロンビーズは、マレーシアで
はじめてアイロンビーズを体験したのは、2年前。
場所は日本ではなく、マレーシアのジョホールバルにある、サンリオ ハローキティタウンでした。
タイトル画像の中でアイロンをかけている男性は、サンリオ ハローキティタウンのキャストの方(多分マレーシア人)です。
その時の作品がこれ。キティちゃんの顔のビーズアートです。
帰国後、仕事が忙しく、なかなか再びアイロンビーズをやる時間が作れずに居ました。
子どもがアクアビーズに興味を持つ
そして今年に入り、子どもがアクアビーズアートをやりたいと言うので、セットで購入(おそらく、テレビCMの影響)。
いくつも作品を作って行くうちに物足りなくなったようで、かわりにアイロンビーズ(正確には、アイロンビーズより小さいサイズの、ミニヒューズビーズですが)を買ってあげました。
するとbeads.tokyoさんで配布されている「妖怪ウォッチ」のアイロンビーズを作りたいと言い出しまして、一緒に制作しているうちに、自分もハマってしまいました。笑
ポケモンやマリオは、ドット絵が沢山あった
「ポケモン アイコン」や「マリオ アイコン」で検索すると、ドット絵が腐るほど(失礼)出てきます。
海外のFanサイトもまた同様でした。
検索していくうちに、DeviantArtでLunestaStormさんの存在を知りました。
出典: DeviantArt
ポケモンのドット絵を見ながら、ペイントというフリーソフト(ウィンドウズに最初から入っているアプリ)で図案を作っている方です。
その数の多さ&クオリティの高さに驚き「これは、日本のアイロンビーズ&ポケモン好きに広めなければ!」
と、よくわからない使命感に目覚めてしまい。笑
ご本人の承諾をいただいて、図案をこのサイトでご紹介することにしました。
ところが、次第に方眼付きのほうが、お子様たちも作りやすいよなーと思うようになりました。
そこで、自分の力でドット絵を図案に起こしてみたところ、意外と簡単に(※)制作できることが判明。
※もちろん、フォトショップ様のお力を借りています。笑
図案にスタンプ(透かし)は入れていません
図案の中に「best-longstay.com」と透かし文字を入れると、サイトの宣伝になるかなーと思ったのですが、
(1) そもそもポケモンの著作権は製造元にある
(2) ポケモンのドット絵なんて、探せば山ほどある
という理由で、やめました。
著作権が切れた日本画の図案(今後、サイトで公開予定です)など、自分の作品と言えるモノにだけ、透かし文字を入れています。
その点、ご理解とご協力をお願いいたします。
ポケモンのリクエストを受け付けています
最近ゲームは全然やっていませんので、日本の子どもたちの間で、どのポケモンが人気なのかさっぱり解りません。。。
図案は順番にアップしていく予定ですが、何しろ約700体も存在するポケモンです。
「この図案が欲しい」といったリクエストがございましたら優先してアップしますので、「お問い合わせ」フォームよりリクエストください。