子供の英語教育には費用がどのくらいかかるのか

日本もグローバル化によって小学校で英語が正式科目に認定され、授業が始まりました。

戦後日本では英語教育が盛んになり、早い人では胎教から始めることもあるようです。
通常でも未就園児から英語教室が勧誘を始め、またフルセットで数十万もするようなDVDやCD、パソコンソフトなどの英語教材は世の中に溢れています。

お金はいくらでもかけられますが、そこに沢山投資したからと言って子供が自在に英語を使いこなせるようになるわけではありません。
たとえば評判の良い英語教師がいる英会話教室に週一回一時間通っただけで、たとえマンツーマンでも一年後に英語が話せるようになるかということを考えたら、その効果がわかるというものでしょう。

例えば週一回の幼稚園児の英会話教室の費用が一か月で一万円前後ですし、有名なキャラクターを使用した幼児向けの英会話教材は約60万円かかります。
ただそれをその時だけやらせたら、そして与えたらよいわけではなく、むしろそれらを通して子供さんたちに新しいことのインプット(単語の反復記憶、ヒアリング・リスニングの訓練)とアウトプット(歌を歌ったり自分の意思を日本語英語できちんと言う)を周囲の大人たちが日々積極的にさせることが大切なのです。
週一回一時間の授業も大切ですが、一回20分の自習を毎日2~3回繰り返すことも重要なのです。
子供の英語教育とはいうものの、それは大人の学習とそれほど変わるわけではありません。
ただ、子供が興味を持ちそうな教材を選んだり、ゲーム感覚でその世界に誘うのは大切なことですが、そこから先は反復させる大人の側の努力と、本人が楽しんで学べるよう向上心を持つ方に導くことが大切なのです。

よって、費用をかけすぎることもなく、無理のない家計の範囲から、たとえば最初は日本でも公開されたアニメ映画のソフトや、携帯ゲーム機で学習するソフトなどから始めても良いのかもしれません。
古典的なところでは平日に毎日二回放送されているラジオ講座もあり、それなら一か月の費用のテキスト代は400円ほどなのです。
そういったものをとおした英語教育の効果は、それを活用する本人の努力次第ということでしょう。