宿題代行サービスは違法にならないらしい

宿題代行サービスというのが、数年前から売り上げを伸ばしているらしいです。

↓ この記事を書いている時点での検索結果は、こんな感じ
homework

価格の相場としては、
・(自由研究・工作など)1件で5000~1万円
・(作文・読書感想文など)400字詰め原稿用紙1枚3000~5000円
・(国語・算数のドリルなど)1冊5000~1万円
といったところです。400字の作文が5000円などというのは、プロのライターの相場としても悪くない水準ですが、
「子供らしく書く手間」があるのでこんな値段になるようです。
一方で、ドリルの値段がそんなに高くないのは、何らかの方法で模範解答を入手して対応しているからでしょう。

にゃるほど…。
担任の先生によっては、遊びに行けない位の量の宿題が出されるクラスもありますし、
子どもはもちろんのこと、宿題の進行を管理しなければならない親の立場に立ってみると、
頼む側の気持ちも解らなくはないですが。。。

さてこの代行サービス、現在の法律では、どうやら違法にならないらしいです。
お母さんや兄弟が下の子の宿題を手伝ってあげるのと、同じカテゴリに属してしまうのでしょうか?

同じく理屈上の話ですが、学校を欺いて『業務妨害』をした罪、つまり偽計業務妨害罪(刑法233条)が成立するかどうかが問題となり得ます。
判例や学説上の争いがあるため断言はできませんが、たとえば大学入試で、組織的なカンニングや替え玉受験を行ったようなケースであれば、大きな混乱・支障を生じさせたとして『業務妨害』とされる可能性がなくはないと思います。
しかし、小中学生の宿題代行程度では、学校業務にそれほどの混乱・支障が生じているとまでは言い難いですね。そう考えると、偽計業務妨害罪に問うことも、現在の法律の枠組みでは難しいと思います。

とにもかくにも、学校の先生はプロです。
「この子が自分でやったものじゃないな」というのは敏感に察知しますので、
くれぐれもバレないようにご注意くださいませ。。。

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